美術講習会の実施報告


 

 

茨城県近代美術館ハローミュージアム連携 美術講習会
「モネの眼とゴッホの眼~印象派に対する新しい知見を拓く」
実施報告

 

 去る2018年10月10日(水)に本学図書館が業務委託している丸善雄松堂㈱との共催で、人間科学部 松原哲哉教授の協力のもと、茨城県近代美術館と連携して「美術講習会」を開催いたしました。参加者は25名でした。
 
 第一部では、茨城県近代美術館から複製画と画材をお借りして展示されました。共同学習室がハローミュージアム(出張美術館)に様変わりし、美術館の学芸員による講話が行われました。映像・音声を交えた講話を、参加者のみなさんは熱心に聴いていました。

 第二部では、「モネの眼とゴッホの眼~印象派に対する新しい知見を拓く」と題した人間科学部 松原哲哉教授による講習会が行われました。松原教授の熱意のこもった講習に感動し、目頭を押さえる参加者もいました。

  
  ハローミュージアム(出張美術館)の様子

  
  茨城県近代美術館の学芸員による講話の様子

  
  松原哲哉教授による美術講習会の様子