2018年10月の記事一覧

押し本コーナー「Night Shift」の実施について

「ほぼ隔週 Night Shift 押し本」の実施について


 図書館の業務を委託している丸善雄松堂㈱スタッフによる押し本の展示コーナー「ほぼ隔週 Night Shift 押し本」を1階カウンターにて実施しております。新着図書の中からスタッフが厳選した1冊を展示しています。ほぼ2週間で押し本は入れ替わります。気になる図書がありましたら、早めに借りましょう(貸出中でも利用登録をすればOPACから予約できます)。
 是非ご活用ください!


美術講習会の実施報告


 

 

茨城県近代美術館ハローミュージアム連携 美術講習会
「モネの眼とゴッホの眼~印象派に対する新しい知見を拓く」
実施報告

 

 去る2018年10月10日(水)に本学図書館が業務委託している丸善雄松堂㈱との共催で、人間科学部 松原哲哉教授の協力のもと、茨城県近代美術館と連携して「美術講習会」を開催いたしました。参加者は25名でした。
 
 第一部では、茨城県近代美術館から複製画と画材をお借りして展示されました。共同学習室がハローミュージアム(出張美術館)に様変わりし、美術館の学芸員による講話が行われました。映像・音声を交えた講話を、参加者のみなさんは熱心に聴いていました。

 第二部では、「モネの眼とゴッホの眼~印象派に対する新しい知見を拓く」と題した人間科学部 松原哲哉教授による講習会が行われました。松原教授の熱意のこもった講習に感動し、目頭を押さえる参加者もいました。

  
  ハローミュージアム(出張美術館)の様子

  
  茨城県近代美術館の学芸員による講話の様子

  
  松原哲哉教授による美術講習会の様子

テーマ展示コーナーを更新しました

テーマ展示コーナーを更新しました

テーマ展示コーナーは、図書館のスタッフがテーマを決め、そのテーマに沿った図書を選定して展示するものです。貸出もできますので、どうぞご利用ください。

【テーマ展示コーナーの場所】

地下1階のOPAC端末付近です






今回のテーマは『社会適応の基礎能力「話す」「聴く」』です。

「話す」能力は、単に「会話をする」だけでなく、「論点を定め」「真意をつかみ」「共通項を見つけて」「考えを広げる」ことができるようになります。「聴く」能力は、相手の知識や考えを知るために、まず自分の考えを整理し、相手の意図や活動を聞き分けることにつながります。


また、「話す」「聴く」能力は、就職活動での面接試験にも役立ちます。


ぜひ、ご活用ください!